修繕コラム大規模修繕に関する豆知識などをお届けします

大規模修繕の豆知識の記事一覧

マンションの建物診断を実施するタイミング

愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「建物診断を実施するタイミング」を解説します! オーナー様においては定期的に検査・メンテナンスを行い建物の品質を保つことが重要です。 しかし、建物診断をいつかしないといけないと思いながら、実施するタイミングが分からないという方も多いと思います。 そこで、今回は建物診断を実施する4つのタイミングをお伝えします。 ①築20年以降 建物は20年も経ってくると外壁といった外部の劣化だけでなく、目に見えないタイルの浮きや屋根など普段は気付かない場所の修繕も必要になってきます。 そのため、簡易的な調査だけでなく、下の写真のような打診調査など、専門家による正確な診断を行いましょう。 ②保証の期限が切れる10年以内 前回の修繕の時に、工事保証を出してくれる業者で工事を行っていれば、最長で10年程度の保証を出してくれるケースがあります。 何か施工の不備があった場合は業者に費用を負担してもらえる場合がありますので、気になる方は積極的に建物診断を行うと良いでしょう。 ③長期修繕計画の作成時 建物診断を行うことで、マンションの劣化状況に合った修繕時期や工事箇所を盛り込んだ長期修繕計画の作成が可能です。 分譲マンションでよく作成されるこの修繕計画ですが、賃貸でも正確な修繕費用も把握するために有効ですので一度作成することをおすすめします。 ④大規模修繕を実施する前 修繕工事を行ってもらう施工会社を選ぶ際、各社に正確な見積もりをお願いするために修繕箇所を調査する必要があります。 同じ建物でも業者によって診断の精度は異なりますので複数の業者に診断を依頼して比較すると良いでしょう。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2023年11月3日 更新
大規模修繕の豆知識

大規模修繕の周期はどれぐらい?

愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「大規模修繕の周期」を解説します! 大規模修繕工事は、12年周期が一般的といわれています。 しかし、必ず12年目に工事を行わなければならないというわけではありません。 大規模修繕工事は、おおよそ12年から15年の周期で行われることが多く、近年では18年周期で工事が行われる例もあります。 では、大規模修繕工事の周期はどのように決定すべきでなのでしょうか。 なぜ、大規模修繕は12年周期が一般的なのか なぜ、大規模修繕工事が12年周期で行われることが多いのか、主な理由を考えてみましょう。 ①国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」による影響 一般的に、マンションなどの大規模修繕工事は「長期修繕計画」を立ててから進行されます。 「長期修繕計画」は、マンションの管理組合が主導で作成される修繕計画書です。 主に、建物の劣化や破損などの修繕を行う頻度や、どの程度の修繕を行うのかを明確にするために作成されます。長期修繕計画の作成を補助するため、平成20年に国土交通省が「長期修繕計画作成ガイドライン」を公開しました。  こちらのガイドラインに、「外壁の塗装や屋上防水工事などを行う大規模修繕工事の周期が12年程度です」という記載があります。 平成20年以降、ガイドラインを参考に修繕計画を作成することが多くなったことが、12年周期での修繕が主流になった理由だと考えられます。 ②全面打診調査の実施時期と重なるから 平成20年4月に建築基準法が改正され、定期報告制度の調査、検査基準が厳格化されました。 タイル貼、モルタル仕上げなどの建築物はタイルなどの外壁落下事故の危険性があるため、建造、改築などから10年が経過している場合、3年以内に外壁の全面打診調査を実施することが義務付けられました。 全面打診調査とは、タイルをたたいて外壁タイルと下地に隙間がないかを確認する調査 のことをいいます。 外壁タイルは専用の接着剤で貼り付けられます。そのため、経年により接着剤が劣化すると、タイルの間に「浮き」と呼ばれる隙間が発生します。 すぐにタイルが剥がれることはありませんが、劣化が進み万が一外壁タイルが落下すると、命に関わる大事故になりかねません。 このような重大な事故を防ぐため、築10年を経過したタイル貼のマンションでは全面打診調査が義務付けられているのです。 また、外壁の全面打診調査を行うには足場を設置する必要があります。足場設置には費用がかかるため、足場を用いる大規模修繕工事を同じ時期に実施するケースが多いのです。 ③塗料の寿命を考慮している マンションに使用される塗料の寿命はおよそ8年、長持ちするもので12年といわれています。 12年以上経過した塗料は浮き、ひび割れ、結露、欠損などが進行し、建物を保護する役割を果たせなくなります。 例えば、3000平米のマンションを12年で大規模修繕する場合、500万の費用が発生するとします。 一方、同じ3000平米のマンションを15年で大規模修繕すると、次の修繕までの期間が長くなり、劣化が進む可能性が高くなります。 結果、修繕費用が膨らみ700万程かかってしまった…という可能性があるのです。 しかし、15年周期で大規模修繕工事を行う場合も、しっかり計画を立てることで以降の支出を減らすことは可能です。 18年目で工事を行う場合も、大規模修繕工事前に小規模な修繕を加えたうえで計画すれば、60年後に多くの予算削減が見込めるでしょう。 「長期修繕計画」は、雨量が多い、海が近い、大通り沿い、日当たり状況など、土地や建物の周辺環境も考慮して計画を立てることが重要です。 大規模修繕は2周期、3周期以降どう変わるか? 12年周期で大規模修繕を行う場合、12年目は屋上や外壁を中心に大規模修繕が行われます。 24年目は前回(12年前)と同様の工事で済むケースが多いです。36年目は建物の老朽化が進んでいるため、共用部やサッシまわりの取替を検討する時期です。マンションは築年数に応じて劣化が進みます。そのため、大規模修繕工事は回数を重ねるごとに修繕範囲・費用が増えることを知っておきましょう。 近年の大規模修繕工事は18年周期で行う場合もある これまで、大規模修繕工事といえば12年周期で実地されるケースが一般的でしたが、近年は18年周期で修繕が提案されることもあります。 修繕周期を延ばすことで、修繕にかかる費用も少なくて済むというメリットが挙げられます。しかし18年周期の場合、次の修繕までの期間が長いため、局所的な劣化によるトラブルが起こりやすく、結果として修繕費が増えてしまうデメリットも考えられます。 大規模修繕工事を18年周期で行うためには、綿密な修繕計画を立てて、プロの診断を受けた上で工事に臨むことが重要ですね。 環境や条件によって、18年周期、12年周期どちらが合っているか環境や条件にもよりますので、まずは外壁診断とシミュレーションで確認されることをお勧めします。   TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら   2023年10月13日 更新
大規模修繕の豆知識

大規模修繕費用の相場とは?

愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「大規模修繕費用の相場」についてお伝えします! 大規模修繕費用の相場は、国土交通省から発表されており、おおよそ1戸=100万円と言われています。 これを見て高いと思う方もいれば、安いと思う方もいると思います。 高いと思う方は、工事のことを詳しく知っている方もしくは、一度工事を行ったことがある方だと思います。 安いと思った方は、初めての大規模修繕を行う中で少し学んだ方が良いかもしれません。 なぜなら、この金額はすべての工事を一度に行う場合であり、下の表を見てもらうとわかる通り、大規模修繕は多岐にわたる工事内容が含まれています。この多数の工事内容を一度に行った場合の相場が100万円なのです。 しかし、工事は一気にすべてを行わないといけないものではありません。 下の図に表されるように、それぞれの箇所では耐久年数が異なるため、必要な時に必要な工事だけを行えばよいのです。 そうすることで一度にかかる費用を抑えて建物を長持ちさせることができます。 一部の業者は自社の利益を出すために工事を一気にやることを勧めてくるケースがあるので注意しておきましょう。 また、この修繕時期もあくまでも目安であり、建物の劣化状況によって工事を行うタイミングは変わってきます。 そのため、建物を長持ちさせるためには工事のプロに建物診断をしてもらうことが重要です。 そして、工事費用の相場と適切な工事時期を知り、適切な箇所を修繕することがコストを削減するポイントです。 この工事費用の相場が高いと感じる場合は、複数の業者で相見積もりをとり、比較をしてみるのが良いでしょう。 その際、上記のように今必要な工事だけの見積もりを出してもらいましょう。 必要な工事を見極めるためには専門的な知識が必要ですので、それ相応の業者にお願いをすることもコストを抑えるポイントです。 見積を取る際は是非上記のポイントに気をつけてもらえればと思います。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2023年10月6日 更新
大規模修繕の豆知識

業者しか知らないコスト削減するポイント

愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「業者しか知らないコスト削減するポイント」を解説します! 大規模修繕のコストを下げるポイントの一つとして、相場を知ることがあります。 相場とは、どれぐらいの費用をかけるのが妥当なのかを知ることです。 大規模修繕の相場は国土交通省によると1戸当たり約100万円と言われています。 しかし、重要なことは相場を知って終わりではなく、それを知ったうえで複数の業者を比較することです。 だからまずは、複数の業者にお願いをして、相見積をします。 そして、その中で、しっかりと工事項目を比較することをお勧めします。 オーナーの皆様の中で大規模修繕の見積もりの内容が完璧に分かるという方は少ないと思います。 実際、大規模修繕の見積もりは多数の項目があるため複雑になりやすく、比較がしにくい傾向にあります。 施工会社が作成した見積もりを比較する時は、 1社ずつ工事内容を比較するだけでなく、すべての業者の費用を、工事内容ごとに横並びの表にまとめて比較すると良いでしょう。 横並びにすることで、工事項目ごとに価格を比較しやすくなり、一社だけ飛びぬけて工事費高騰が起きていれば、すぐに見抜くことができます。 工事費高騰を見抜くことは、見積もり金額の妥当性を見極めるだけでなく、手抜き工事の防止にも役立ちます。 他社が相場価格で提示しているのに対し、1社だけ安い価格で提示していた時は、なぜ費用が他社の相場価格に比べて安いのか、打ち合わせの時に、金額の理由をしっかり確認しておきましょう。 そして、大切なのは、どこが重要な工事なのか、緊急度が高い工事なのかをしっかりと質問してきましょう。 そうして、それが明確に答えられない業者はとりあえず、大規模修繕工事をさせようとしている可能性があります。 だから、しっかりと見積を比較して、工事の優先順位を確認しましょう。 そして、緊急度の高い工事を明確にして行うとコスト削減することができます! TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2023年9月28日 更新
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アパート・マンションの長寿命化改修工事とは?

愛知県名古屋市・一宮市尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 1. なぜ長寿命化改修工事が必要なのか? アパートやマンションは、建てられてから平均30年〜60年の寿命が見込まれます。しかし、日常的な使用や気象条件、建材の劣化などにより、その期間が短縮されることがあります。特に、1960年代から1980年代にかけて建設された旧式のマンションは、現代の建築基準とは異なり、改修の必要性が高まっています。 2. 具体的な改修工事の種類とその効果 外壁塗装: 外壁の色あせや劣化を防ぐ。平均的には、10年に1度のペースで行われることが推奨される。 防水工事: 屋上やバルコニー、浴室など、水漏れのリスクがある場所の防水層の修復。約15年ごとの施工が一般的。 設備の更新: エレベーターや共用部の照明など、長期間の使用による劣化を改善。 3. 長寿命化改修工事のメリットとコスト メリットとして、アパートやマンションの資産価値の維持や向上、住民の快適性の向上、安全性の確保などが挙げられます。コスト面では、例えば外壁塗装一回の平均的な費用は、マンション1棟あたり約1,000万円〜3,000万円とされる。 4. 実施する際の注意点とおすすめの流れ 専門家との相談: 長寿命化改修工事を計画する際には、建築専門家や施工業者との相談が不可欠です。 改修の順序: 大きな改修を行う前に、まずは小さな補修から始めると効果的。 住民とのコミュニケーション: 工事の内容やスケジュール、費用の説明を適切に行い、理解を得る。 5. まとめ: アパート・マンションの資産価値を守る アパートやマンションの長寿命化改修工事は、建物の寿命を延ばすだけでなく、住民の生活の質や安全性を高めるためにも重要です。計画的に、そして適切な専門家と協力して実施することで、資産としての価値を維持し続けることが可能です。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 2023年9月15日 更新
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マンション大規模修繕の見積もりの取り方・見方ってどうすればいいの?

愛知県名古屋市・一宮市尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 大規模修繕工事は、マンションやアパートの資産価値を維持・向上させる重要なプロセスであり、大きな投資となることも少なくありません。 そのため、適切な施工会社を選ぶことが、住みやすさや将来の安心に繋がるのです。 しかし、一体どのようにして優れた施工会社を見極めるべきなのでしょうか? 特に、見積もりの段階での判断は、多くの人々にとって難易度が高いものとなっています。 この記事では、大規模修繕工事の相見積もりを取る際の「賢い」取り方と、それをどのように評価するかを具体的に解説します。 専門的な知識がなくとも、基本的なポイントを掴むことで、安心して施工会社選びを進めることができます。 ぜひ、次回の大規模修繕を控えているあなたに、本記事が参考になれば幸いです。   1. 相見積もりの重要性とは? 大規模修繕工事において、施工会社選びは非常に重要です。 特に、相見積もりは施工会社の品質や料金を比較する最も効果的な方法の一つです。 しかし、単に複数の施工会社から見積もりを取るだけでは不十分です。 「同一条件の見積もり」を確実に取るための方法 同一条件の見積もりとは、同じ内容の工事、使用される材料や工法に基づく見積もりです。 これにより、施工会社間での料金の違いを明確に比較することができます。 具体的な工事内容のリストアップ:工事内容を具体的にリストアップし、それをもとに見積もりを取りましょう。例えば、外壁の塗装だけでなく、階数や塗料の種類も明記すると良いでしょう。 使用する材料や工法の明示:使用する材料や工法を明示的に指定することで、それに基づいた見積もりを取得することができます。 2. 「設計監理方式」の深層 「設計監理方式」は、設計や工事の監理を外部の専門家に依頼する方法です。これには、数多くのメリットとデメリットがあります。 設計監理方式が主流になった背景 過去に多発した大規模修繕工事のトラブルや、工事品質の低下が指摘される中、第三者の目で工事をチェックすることの重要性が高まってきました。設計監理方式は、そのような背景から注目されるようになったのです。 「設計監理方式」の落とし穴とその対処法 コストの増加:第三者の専門家を雇うためのコストが必要です。しかし、これを適切に管理することで、長期的にはコストの削減につながることもあります。 意思疎通の困難さ:施工会社と第三者の間に意思疎通のギャップが生じる可能性があります。これを避けるためには、定期的なミーティングや、共有ツールを使用することが効果的です。 3. 賢い見積もりの取り方の5つのポイントとその詳細 大規模修繕の見積もりを取る際には、以下の5つのポイントを考慮することが重要です。 業者の種類とその特性:大手の施工会社は、豊富な経験とノウハウを持っていますが、費用が高い場合があります。中堅や地域密着型の施工会社は、地域特有の問題に対応する柔軟性があり、費用も抑えられる場合が多いです。 準備する書類の詳細:過去の修繕履歴や建物の状態を示す資料、修繕計画など、具体的な内容を把握し、それをもとに見積もりを取ると、より正確な見積もりが期待できます。 工事費の相場:外壁塗装の場合、一般的には1平方メートル当たり約1,500円~2,500円が相場です。このような相場を事前に知っておくことで、見積もりが適正かどうかを判断することができます。 消費税の取り扱い:見積もりは消費税込みで取ることをオススメします。これにより、後からの追加料金が発生するリスクを避けることができます。 専門家への相談:不安な点や疑問点は、専門家に相談することで、明確な答えを得ることができます。特に、大規模な工事では、コンサルタントや専門家の意見を取り入れることが重要です。 4. だまされない!見積もりの見分け方 見積もりを受け取った際には、以下のポイントでその内容をチェックしましょう。 単価の明記:使用する材料や工法ごとの単価が明記されているかどうかを確認します。これにより、費用の詳細を把握することができます。 工事の工程表の有無:工事の進行スケジュールや工程が明記されているかどうかも重要です。これにより、工事の進行状況を確認することができます。 5. まとめ 大規模修繕工事は、単なる建物のメンテナンス以上の意義を持つ大切な取り組みです。 適切な施工会社の選択は、その成功のカギとなります。 この記事を通して、相見積もりの重要性やその取り方、さらには見積もりを判断する際のポイントを学ぶことができました。 特に、「賢い見積もりの取り方」の5つのポイントは、無駄なコストを避けるだけでなく、より質の高い工事を実現するための手助けとなります。 最後に、大規模修繕工事においては、細部にまで目を配り、計画的に進めることが不可欠です。 施工会社選びの段階から、しっかりとした準備と検討を行い、資産としてのマンションの価値を長持ちさせるためのステップを踏みましょう。   TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 2023年9月8日 更新
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マンション大規模修繕:名古屋で信頼できる施工会社を選ぶコツ

愛知県名古屋市・一宮市尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 マンションの大規模修繕は、所有者にとっては避けては通れない重要な問題です。 特に、名古屋地域では、マンションが数多く存在するため、選択肢も多いです。 しかし、それだけに、どの施工会社に依頼するかが非常に重要な決定になります。 このコラムでは、マンションの大規模修繕における名古屋の施工会社選びのポイントを解説します。   1.名古屋のマンション市場と大規模修繕の現状 名古屋は日本で4番目に人口が多い都市として知られ、経済力も非常に高いレベルにあります。製造業、特に自動車産業が盛んであり、文化的にも重要な地位を占めています。このような背景から、名古屋には多くの人々が流入し、マンション需要も高まっています。最新の統計によれば、名古屋市内には数百万人以上が居住しており、その多くがマンションで暮らしています。 客観的なデータをもとにした現状 名古屋市内のマンション供給数は近年増加傾向にあり、新築マンションの平均価格も上昇しています。 一方で、多くの既存のマンションも老朽化が進んでおり、大規模修繕の必要性が高まっています。 特に、築20年以上のマンションの数が年々増加しているのは気になるポイントです。 大規模修繕の需要増 これらの既存マンションに対する大規模修繕の需要は、名古屋市内で特に高まっています。 総務省統計局のデータによると、名古屋市内での大規模修繕にかかる費用は平均で一戸あたり数百万円となっており、これは他の都市よりも高い水準です。 施工会社の選び方 名古屋市内での大規模修繕においては、信頼できる施工会社の選び方が非常に重要です。近年、修繕工事におけるトラブルが多発しているため、選ぶ施工会社によっては、後々多くの問題が発生する可能性もあります。 地域密着型の施工会社を選ぶ 見極めポイント:地域での施工実績が50件以上 名古屋市内やその周辺で施工実績が50件以上ある施工会社は、地域特有の問題にも柔軟に対応できる可能性が高いです。 50件以上の施工実績があれば、それは一定レベル以上の信頼と技術力が確保されている証拠と言えます。 施工会社の過去の実績をチェックする 見極めポイント:公式ウェブサイトでの実績公開、口コミ評価が4.0以上 特に名古屋市で多くのマンション大規模修繕を手がけている施工会社は、公式ウェブサイトでその実績と評判が掲載されています。 口コミ評価が4.0以上であれば、その会社は一定レベル以上のクオリティを持っていると判断できます。 施工会社の技術力を確認する 見極めポイント:多様な工法や設備に対応できる、過去に類似のマンションでの施工経験が5件以上 名古屋市内のマンションは多種多様です。したがって、多様な工法や設備に対応できる施工会社を選ぶことが大切です。類似のマンションでの施工経験が5件以上あると、その技術力は信頼できると言えるでしょう。 技術力はどうやって見極めたらいいの? 施工会社がどのような資格、認定を持っているのか確認する。 過去の施工例を詳しく調査し、それに対する顧客のフィードバックや評価を確認する。 もし可能であれば、過去に施工したマンションの現場を訪れて、施工品質を目で確認する。 これらのポイントを基に施工会社を選ぶことで、名古屋市内でのマンション大規模修繕の成功確率を高めることができます。   TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 2023年9月1日 更新
大規模修繕の豆知識

大規模修繕の費用はいくらかかるの?工事費用のポイントを解説します!

愛知県名古屋市・一宮市尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ   いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。   マンションの資産価値の維持、快適な生活の継続のためには、10~15年位の周期を目安に大規模修繕を実施することが適切といわれています。 そこで本日は、大規模修繕工事の費用について解説させていただきます。 1.大規模修繕工事にかかる大まかな費用は? 当たり前ですが、マンションはそれぞれ大きさや構造が違います。例え同じ大きさ、同じ構造でも築年数や立地、使用状況で修繕箇所は変わってきます。また、建物によって施設や設備も違いますし、特別な材料が使用されていたり、構造的な問題が原因で思いがけない故障が見つかったりする場合もあります。つまり築年数や規模だけでは、大規模修繕工事の費用を考えるのは大変難しいとお考えください。 大まかな目安として、戸あたり100万円とも言われますが、これはあくまでも目安であり、工事の内容や資金の準備状況によっても大きく変わってきます。大規模修繕工事は各マンションの状況に応じて、修繕を実施する工事になります。 2.大規模修繕工事の費用を抑えるには? 大規模修繕工事は大きな金額がかかるでしょう。費用を抑える視点はとても大切になってきます。しかし、大切なマンションを長く安全に使っていくための工事でもあるので、安かろう悪かろうだけで決めるわけにはいきません。「質の良い工事」を「適正な価格」で実施してもらうことが大切です。ここでは、費用に関わるポイントについて解説していきます。 ●信頼できるパートナーの選定 大規模修繕工事は専門的な内容も多く、管理組合の皆様で全てを判断するのは難しいケースもあります。そんな時、管理組合を専門家の視点でサポートしてくれるのが管理会社、設計事務所などのコンサルタント、施工会社などパートナーの存在です。大規模修繕工事の第一歩はこのパートナーをどこにするのか決定することから始まります。パートナーは準備の初期段階から完工まで管理組合の皆様と一緒に、計画の中心的立場で工事を進めていく存在となり、工事仕様の設計や見積の取得、施工会社の選定など全体の費用にも大きくかかわってきます。   ●建物診断で現状を知る 大規模修繕工事を実施する前には、建物の現地調査が行われます。基本的にはこの調査内容を元に建物の状態を診断し、工事内容が決定、見積が作成されます。有効性の高い工事をスタートさせるには、建物の状態を正確に知ることです。適切な内容が工事仕様や見積りに反映できるよう、きちんと診断を行いましょう。 ●工事の品質や会社の安定性 大規模修繕工事の施工会社を決める際、ほとんどの場合は複数社から相見積りをとり、1社を決定する流れになります。判断材料のひとつとして、「費用」は非常に重要ですが、同時にこれまでの施工実績や経験、工事への意欲といった質の部分、また経営の状況もしっかり見て総合的に判断することが大切です。工事の仕上がりは建物の耐久性や資産価値にも大きく影響します。補修が適切に行われていなければ症状がすぐに再発し、結果的に無駄な費用や手間がかかるといったことにもなりかねません。また、施工会社とは施工後もアフター点検などを通じて長年にわたる付き合いとなります。建物のことを安心して任せられる施工会社を、様々な観点から選定することが重要です。 ●工事内容の見直し 見積金額が予算オーバーの場合には、工事内容の見直しをしましょう。まずは、建物の維持や寿命、安全にかかわるような箇所から優先的に組み込んでいきます。緊急性が低い箇所は、次回の大規模修繕工事まで維持できるような対策を実施しましょう。または、積立金が貯まり次第、別途工事を実施するという方法もあります。ただし、足場が必要な外壁の補修やシーリング工事、バルコニーの防水工事など、大規模修繕工事の際に実施しておきましょう。 ●手遅れにならない適切なタイミングで直す 大規模修繕工事は一般的に10~15年周期で行うのが適切だと言われています。なぜなら建物を保護している塗料や防水材などが寿命を迎え、その効果が薄れてくるからです。ひび割れから雨水が侵入すると、徐々にコンクリートやその中の鉄筋が傷み、やがて寿命に関わる深刻なダメージを引き起こします。ダメージが深刻になればなるほど、補修範囲も広がり、工事にかかる費用や工期にも影響してしまいます。そのため、前回の大規模修繕工事から10年を過ぎたあたりで一度、建物診断を実施し状態を確認します。状態が良好であれば工事の必要性はないかもしれませんが、劣化が深刻になる前に補修ができるよう、専門家のアドバイスも受けながら次回の大規模修繕工事の計画を検討しましょう。 ●高耐久性・防汚性に優れた製品へグレードアップ 建物を定期的にメンテナンスしていくことはとても大切ですが、大規模修繕工事の間隔を短くし、頻繁に手を入れることが正解ではありません。なぜなら、1回の大規模修繕工事には、数千万円~億を超える費用が必要だからです。大規模修繕工事の回数を増やすということは、準備が必要な積立金の額も増えていきます。近年では大規模修繕工事の際に高耐久性・防汚性に優れた製品を採用し、次回までの間隔を長くするといったマンションも増えています。大規模修繕工事は将来の資金計画まで見据えて検討していくことが大切です。   3.大規模修繕費用についてよくある質問 Q.大規模修繕工事をしないとどうなるの? A.大規模修繕工事をしなかったからといって、建物がすぐに使えなくなるということではありません。しかし、どれだけ頑丈な建物でも経年劣化は確実に進んでいきます。例えわずかなひび割れでも放置していれば、いずれ取り返しのつかない大きなダメージに繋がる場合もあります。住人の安全面、資産価値という点からも、建物の状況に応じて、適切なタイミングで修繕を行っていただくことをおすすめします。 Q.1回目の工事よりも2回目、3回目のほうが高いって本当? A.一般的には1回目より2回目の方が高額になると言われていますが、必ずしもそうとは限りません。劣化の状況や設備の入れ替えの有無など工事内容にもよりますが、1回目と同等金額またはそれよりも費用が抑えられたというケースもあります。 ただし、築30年あるいは40年を超える3回目に関しては、建物本体の劣化が深刻化しているケースも多く、建物全体の機能修復に加え、給排水管やサッシなども更新時期を迎えます。また、バリアフリー化や防犯設備など時代のニーズに合わせた改良も検討事項となってきます。この時期の大規模修繕工事は建物にとっても大きな節目といえます。費用は、1回目、2回目より高額になる傾向があります。 Q.追加費用がかかるケースは? A.大規模修繕工事の場合、事前の建物診断で修繕箇所をある程度想定し、必要な施工範囲を見積り、費用を算出します。しかし、高所の外壁のひび割れやタイルの浮きなど、実際に足場が掛けられてからでないと状態がわからない箇所や、工事が始まって初めてわかる不具合も出てきます。そのため、当初の想定よりも修繕個所が多くなると、追加費用が発生する場合があります。また、逆に想定よりも少ない場合には減額となります。 Q.費用が足りない場合はどうすれば良い? A.大規模修繕工事の資金となる積立金が不足している場合、まずは工事内容の見直しを行いましょう。それでも足りない場合は、一時金の徴収、融資を受ける、または工事の時期自体を見直すといった対応策が必要となります。同時に、修繕積立金は将来的に予定されている工事のための費用でもありますので、目の前の工事だけでなく、将来的な視点も必要です。今後20~30年にわたる収支の状況は長期修繕計画で確認ができます。将来的にも積立金不足が想定される場合には、計画内容や積立金額の見直しなどの対策も考えていきましょう。   TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 2023年8月18日 更新
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大規模修繕工事で必要な5つの工事内容

愛知県名古屋市・尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「大規模修繕工事で必要な5つの工事内容」を解説します! 大規模修繕工事は、建物の経年劣化を補修するための工事です。建物は、年月が経つにつれ外壁をはじめ設備などが劣化していくことは避けられません。そのため、定期的な点検を行い不具合や故障の早期発見に努める必要があります。大規模修繕工事も、定期的に行うことで住人の安全や建物の劣化を防止し、機能を回復させることができるのです。この記事では、大規模修繕工事の工事内容を解説していきますのでぜひ参考にしてください。 大規模修繕工事の工事内容 大規模修繕工事は準備だけでも1~2年位、工事の完了までに2~3年位を要する大きなプロジェクトです。ここでは、外壁の塗装やタイルの補修、防水工事といった実際の大規模修繕工事の内容について詳しく見ていきましょう。 ●仮設工事 仮設工事には「直接仮設工事」と「共通仮設工事」があります。 「直接仮設工事」とは、大規模修繕工事を行うために必要な足場の設置のことをいいます。建物の周りに足場を建て、その周囲をメッシュシートで覆います。工事中の塗料飛散防止や、資材などが外部へ落下するのを防ぐために行います。また、工事中も安全に通行ができるよう出入口や通路の頭上には防護棚を設置したり、侵入者対策として防犯カメラやセンサーライトを取り付けたりします。実際の工事に入る前には、生活される住人や建物周囲の安全を守るため、この他にもさまざまな安全・防犯対策を講じます。 「共通仮設工事」では、主に現場事務所や作業員の休憩所、資材置き場、仮設トイレなどの仮設設備を設置します。仮設設備で必要な電気や水道などのインフラやインターネット環境、事務所で必要な電話・コピー機・パソコンなどの機器を備える工事も含まれます。 ●下地・タイル補修 下地補修は、コンクリートの躯体部分に生じたひび割れなどの劣化部分を補修する工事です。外壁タイルは、耐久性が高い外壁材ではありますが、メンテナンスフリーではありません。 まずはじめに建物の天井や壁などを目視や打診により診断し、状態を確認します。同じひび割れでも気候の変化により発生したものと、構造に由来しているものでは補修方法も変わってきます。代表的な補修方法としては、ポリマーセメントペーストやエポキシ樹脂をひび割れに充填する工法があります。また、状態によってはひび割れに沿って溝を作りシーリング材を充填する工法もあります。補修の際は症状を見極め、適切な補修方法を選択し、施工ができる知識と経験が求められます。 また、タイル貼りのマンションでは、タイルの状態の確認も必要です。タイルにはひび割れや欠損に加え、タイルが下地から浮いてしまう「浮き」という症状が現れることがあります。浮きが進行すると壁からタイルが剥がれ落ち、通行人に危害を及ぼしかねません。タイルの浮きには接着剤を注入し、下地との密着力を補う工法が一般的ですが、広範囲の場合や下地に手直しが必要な場合には貼り直しをします。 ●シーリング工事 シーリング工事とはサッシ廻りや外壁、タイルの目地などに使用されているシーリング材を新しく打ち替える工事です。ゴム状のシーリング材は、劣化すると防水性や気密性が失われていきます。シーリング材が劣化し隙間ができると雨水などが建物内部へ侵入し、漏水が発生したり、建物の劣化を進めてしまいます。シーリング材は、接合部分の材質に合った種類を選ぶことがとても大切です。外壁やサッシ廻りのほかにも手すりの支柱などシーリング材は様々な箇所に使われているます。シーリングは一般的に10~15年が経つと打ち替えの時期になりますが、工事を行う際には足場が必要になりますので、大規模修繕工事の際に一緒に施工をしておきましょう。 ●外壁塗装・鉄部塗装   主な塗装工事には「外壁塗装」と「鉄部塗装」の2種類があります。どちらも美観を高めるだけでなく、塗装工事をすることによって風雨や汚れからコンクリートや鉄を保護する効果があります。塗装前には長年の汚れや錆を丁寧に除去し、目的に応じた塗料を使って仕上げをします。 外壁塗装工事では、まず塗装面の状態を確認するため、下地と塗膜の付着力を検査します。付着力が一定以上の場合には、上から塗料を重ねますが、付着力が弱くなっている場合には、一度塗膜をはがして塗り直しを行います。外壁が塗装の場合、現状の色を塗り変えることも可能な場合があるので、新たな気持ちで生活できるというメリットもありますね。 鉄部塗装工事では、錆や腐食を防止するため錆止め塗装を塗布します。鉄製の扉や階段、メーターボックスの扉などが対象です。サンドペーパーなどを使い丁寧に錆を除去するのが大切なポイントです。この作業を丁寧に行うことで錆びの再発を防ぎ、塗料との密着性を高めることができます。下処理をした鉄部には錆止め、中塗り、上塗りと塗装を重ね美観を高めます。 ●防水工事 建物の劣化を防ぐためには、雨水などがコンクリート内部へ侵入するのを防止することが大変重要です。防水工事では、屋上や外階段、バルコニーなど風雨にさらされている床面を中心に防水処理を行います。また、屋上やルーフバルコニーは、劣化が進むと居室内への漏水に繋がりやすい場所となるため、住人の生活を守るためにも定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。屋上の防水工事では、アスファルトやウレタン、塩化ビニル樹脂シートなどの防水素材を使用します。それぞれに特性がありますが、劣化の状況や既存の防水層との相性を見て施工方法を選定します。 開放廊下や外階段、バルコニーについては、塩化ビニル樹脂シートやウレタン防水が多く用いられています。塩化ビニル樹脂シートは豊富なカラーやデザインがあり、選択するデザインによって印象の変化を楽しむことができます。また、バルコニーの場合は、防水工事をする際に足場が必要になりますので、大規模修繕工事の際に一緒に施工をするのが経済的です。   TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2023年8月11日 更新
大規模修繕の豆知識
株式会社 達美装 代表取締役

髙見澤 達也TATSUYA TAKAMIZAWA

大規模修繕の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社 達美装にご相談ください!

私自身もオーナーです。
だからこそオーナーの気持ちに寄り添った提案を致します。

愛知県名古屋市、達美装の代表取締役の髙見澤です。
弊社は名古屋市密着の大規模修繕の専門会社です。当社は一般住宅の塗装工事業として創業し活動する中で、マンション・アパートのオーナー様よりできるだけコストを抑えて工事を行いたいと伺い、このような専門店をオープンしました。

塗装や防水など、修繕・改修工事に関しては全て対応できる体制が整っております。ただ安いだけではなく、自社職人も抱えて高品質なアパート、マンション修繕ができる体制を取っており、名古屋市のオーナー様には、満足してもらえると自信を持っております。また、名古屋市の皆様のおかげで20周年を無事迎えることができました。これも、ひとえに皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げる次第です。

私自身も不動産物件を所有するオーナーです。所有物件を管理会社に任せっきりにしていると、ずさんな改修工事をされたりしてしまうことがあります。だからこそ、自らしっかりと所有物件を管理することが重要です。
大規模修繕工事専門のプロフェッショナルとして、スタッフがオーナー様のお悩みや不安を一緒になって解消できるよう分かりやすい工事内容のご提案・アドバイスをさせていただきます。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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