COLUMNTB Styleの修繕コラム記事一覧
本当に行うべき大規模修繕とは?
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「本当に行うべき大規模修繕」についてお話していきます。 国土交通省の調査結果によると、足場を組むなど建物の大がかりな修繕を行う「大規模修繕」の計画を立てている賃貸住宅オーナーは、わずか2割程度しかいません。 残り8割のオーナーは「必要なときに実施すれば十分」と考えている人が多いそうですが、この「必要なとき」が適切なタイミングかどうかは疑問です。 「雨漏りが発生した」など実害が出てから応急的に対処しているケースが多いのではないでしょうか。 重要なことは「何のために修繕をするのか」ということです。 あくまでも大規模修繕はオーナー様が目指す賃貸経営の姿を叶えるための手段でしかないのです。 例えば、これから何年ぐらい賃貸経営を続けたいか、どのくらい建物を長持ちさせたいか、によって修繕すべき部位や仕様、コストのかけ方が変わります。 極論、この先長くもたせるつもりがないのであれば大がかりな工事は必要ありません。 そして、オーナー様にとって大切なことはこのような賃貸経営の目的をふまえた修繕の提案をしてくれる業者を選べているかどうか、です。 多くの施工業者は自社の利益を優先し、大がかりな工事を提案してきます。 しかし、それではオーナー様が目指す賃貸経営ができるかどうかは分かりません。 しっかりと現状を把握しベストな提案をしてくれる業者を選ぶことがより良い賃貸経営を行う秘訣です。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年8月25日 更新
意外と知らない?「修繕」と「改修」の違い
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「修繕」と「改修」の違いについてお話していきます。 大規模修繕工事では、その名の通り「修繕」を行っていきますが、それに加えて「改修」を同時に行うことがあります。 では、この「修繕」と「改修」とは、一体何が違うのでしょうか? 【修繕】 「修繕」とは。 国語辞典では『壊れたり悪くなったりしたところを繕い直すこと』とあります。 ここで言う「修繕」は、“経年や、何らかの外的要因によって劣化・不具合が発生した建物や、建物の一部・設備・部材などに対して、修理や取り替えなどの処置を行い、問題部分の性能や機能を支障なく利用できる状態にまで回復させること”を言います。 その回復の度合いは応急処置的なレベルのものではなく、建物の建設当初の水準にまで戻すことが目標となります。 また余談として、大規模修繕と関わりの深い計画修繕では、この「修繕」を一定の年数ごとに計画的に行います。劣化や不具合が発生したときにその都度行う場合は、「補修」または「小修繕」と呼んで区別されます。 【改修】 「改修」とは。 こちらも辞典では『道路・建物などの悪い部分を直すこと』とあります。 『直す』という点では同じように見えますが、その“直す部分”が違います。 昨今、マンションに求められる性能・機能は、住み方の変化や設備機器の進歩などにより年々高まっており、近ごろの新築マンションの性能や居住性は著しく向上しています。 これに伴って、高経年マンションでは性能・機能面での陳腐化が進行し、資産価値が低下することにもなりかねません。 こうしたことから、高経年マンションの質及び価値を長持ちさせていくためには、「修繕」による性能の回復に加えて、現在の居住水準・生活水準に見合うよう、マンションの性能をグレードアップし、住みよいマンションにしていくことが重要になります。 一般的には、『性能・機能をグレードアップさせる工事のこと』を「改良」といい、『「修繕」及び「改良」により建物全体の性能を改善する工事のこと』を「改修」といいます。 つまり、「修繕」はマンションの性能を維持し、以前の状態に回復する・戻すために行うもので、「改修」は社会や時代の変化によって向上していく住環境の水準に合わせて、初期性能よりも高い性能や機能、居住性を獲得することを目指すもの、ということになります。 いわゆる、「リフォーム」が「修繕」に対応し、「リノベーション」が「改修」に対応すると言ってよいでしょう。 マンションに住み続ける上で必須とされている大規模修繕工事ですが、「修繕」を行うだけでは万全とは言えません。 よりもっと暮らしやすく、価値のある居住環境を整備していくには、時代の変化に合わせた改修工事も組み込んでいくことが必要です。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年8月18日 更新
防水工事の時期について知っておこう!適切なタイミングで建物を保護しよう 名古屋市・一宮市の大規模修繕専門店TB style
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「防水工事の時期」についてお話していきます。 建物を長期間保護するためには、防水工事が不可欠です。特に、屋上やバルコニーなど雨風に直接さらされる部分は、日々の風雨や紫外線によるダメージから保護するために、定期的な防水工事が求められます。しかし、防水工事の時期はどのように決めるべきなのでしょうか?本コラムでは、「防水工事」と「時期」というキーワードに焦点を当てて解説します。 防水工事の必要性 防水工事は、建物の寿命を延ばすために重要な要素です。建物の水漏れは、建物の構造体を腐食させ、長期的に見ると、大きな修繕費用を必要とする可能性があります。また、居住者にとっては、健康被害や生活の不便を引き起こす原因となります。こうしたリスクを避けるために、防水工事を定期的に行うことが推奨されます。 防水工事の時期の決め方 防水工事の時期を決める際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。防水工事の状態、天候、施工業者のスケジュールなど、様々な要素を考えながら最適な時期を見つけることが大切です。 まず、防水工事の状態を確認することから始めましょう。建物の防水層が劣化しているか、またはすでに水漏れが発生している場合は、早急に防水工事を行う必要があります。定期的な点検を行い、問題が見つかった場合は、すぐに防水工事を計画することが必要です。 次に、天候も防水工事の時期を決める重要な要素です。防水工事は晴天時に行うことが望ましいため、雨季や冬季は避け、春から初夏、または初秋が適しています。特に雨季は、工事中に雨が降ると防水作業が中断され、工事期間が延びる可能性があります。 さらに、施工業者のスケジュールも防水工事の時期を決定する要素の一つです。品質の高い防水工事を実現するためには、信頼できる業者に依頼することが重要で、そのための予約や調整も必要となります。忙しい時期は予約が取りづらいことがありますので、事前に計画を立てることが推奨されます。 まとめ 防水工事は、建物の長期的な保護に必要不可欠なものです。その防水工事の時期を決める際には、防水状態の確認、天候、施工業者のスケジュールなどを考慮することが必要です。これらを総合的に考え、最適な防水工事の時期を見つけることで、建物を長期間にわたり保護することが可能となります。 防水工事の時期を見極めることで、長期的な視点で建物の維持管理を行い、コスト効率の良い運用を実現することができます。防水工事は時期を見極めるだけでなく、適切な施工方法と質の高い材料選びも重要です。このコラムを参考に、最適な防水工事の時期を見つけ、建物の寿命を延ばしましょう。 防水工事の時期を理解することで、適切な計画を立て、建物の長期的な維持管理に役立てることができます。天候や施工業者のスケジュールを考慮することで、最適な時期に防水工事を行い、コスト効率と品質を両立できることでしょう。最後に、定期的な点検を忘れずに、必要な時には迅速に防水工事を行うことが大切です。防水工事は建物の寿命を大きく左右しますので、時期を適切に見極め、建物を守りましょう。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年8月11日 更新
アスファルト防水の種類と特徴
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「アスファルト防水の種類と特徴」についてお話していきます。 マンションの屋上の防水工事において、「アスファルト防水」という工法を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 アスファルト防水とは、その名の通りアスファルトを利用した防水層のことなのですが、正確には2つの工法があり、溶融したアスファルトを使用した熱工法と改質アスファルトシートを貼り付ける二つの工法があります。 さらにその中でもシートの貼り付け方にも種類があり、トーチ工法と呼ばれるものと粘着剤で貼り付ける冷工法があります。 下記のほうなイメージです。 アスファルト防水 ┗熱工法 ┗貼り付け工法 ┗トーチ工法 ┗冷工法 それではそれぞれのアスファルト防水について詳しく解説します。 1.アスファルト防水 こちらはアスファルトを加熱溶融し、ルーフィング類を貼り付ける工法になります。 硬化までの時間が早く、施工後早い段階で防水機能を発揮することができます。 このルーフィングに押さえコンクリートと呼ばれる仕上を行い、防水層をコンクリートで保護します。 2.改質アスファルト防水 改質アスファルトと呼ばれる、通常のアスファルトより性能の高いものを使用します。 この性能の高さはゴムやプラスチックのような合成高分子材料を組み込むことで実現しています。 この改質アスファルトは通常ものより性能が高く、少ない層で防水層を作ることができるため、柔軟性、施工性に優れます。 トーチ工法 改質アスファルトを原料としたシートで、裏面をトーチバーナーと呼ばれる大型バーナーであぶって貼り付ける工法です。 冷工法 シートを、裏面に付いているゴムアスファルトの粘着材で貼り付ける工法です。 砂の付いたシートで仕上げる露出仕上げが多いです。 アスファルト防水の特徴 熱工法は溶融したアスファルトの異臭や煙が発生します。 さらにアスファルトの溶融温度は220℃を超えるほど高く、近隣への環境問題や作業員の火傷などの危険性があります。 トーチ工法はあぶり不足などの施工不良による早期劣化や雨漏りなどの不具合が生じやすいという特徴があります。 このようにアスファルト防水といっても細かな違いが存在します。 しっかりと違いを理解して、自分の建物に合った形がどれなのかを判断しましょう。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年8月8日 更新
防水工事の時期はいつ?【愛知県の大規模修繕専門店TB style】
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「防水工事の時期はいつ?」についてお話していきます。 マンションやアパートの工事で必要になってくる防水工事、経験がある方も多いのではないでしょうか。 屋上やベランダ、廊下や階段にも必要な時がありますね。 この防水工事、いつ工事を実施すればよいのでしょうか? 「前に施工してから10年ぐらい経ったけど、そろそろかな?」と思ったこともあると思います。 施工後、どれくらいの期間で工事が必要になるかは、防水工事の種類によります。 防水工事には様々な種類があり、それぞれ耐久年数が全然違うので、自分の建物の防水工事が何なのか、前に工事をしたのはいつなのかは把握しておくようにしましょう。 ではここからは、それぞれの防水材の特徴と耐久年数についてお伝えします。 ウレタン防水 ウレタン防水は、素地にウレタン防水材を塗布し、その上からトップコートを塗布して防水膜を形成する工法です。 耐久年数は10年ほどで、防水工事の中では安価な工法でもあります。 マンションの屋上やベランダでもよく用いられる工法であり、塗料による施工のため、形状が自由なため施工しやすい工法になります。 しかし、防水層の中では耐久性が低いことがデメリットとなります。 シート防水 こちらもマンションの屋上の施工ではポピュラーな施工法です。 塩化ビニルやゴム製のシート状の防水材を敷き詰めることにより、防水層を形成します。 耐久年数は約10年ほどです。 塗料ではなく、すでに形成されているシート状の防水材のため、施工期間が短く、費用も比較的安価にできることがメリットです。 デメリットとしては、施工不良が発生すると、シートの隙間から雨水が侵入したり、膨れが発生したりしてしまうことがあります。 FRP防水 ガラス繊維のシートと樹脂塗料を塗る施工法です。 耐久年数は10年ほどです。 メリットとしては、塗膜自体の強度が高いため、防水層の上に重量のあるものを置くことが可能であるという点です。 しかし、樹脂は紫外線等により劣化をするため、対策をしないと強度が落ちてしまいます。 それを防ぐためにも定期的にトップコートを塗るなど対策をしておきましょう。 アスファルト防水工事 アスファルトのマットを貼り付けていく工法で、強度が高く耐久年数も非常に長くなっております。 耐久年数は15年ほどです。 長期保有を前提としているRCのマンションなどには向いている工法です。 デメリットとしては施工中に臭いが発生するため、事前の告知などの対策が必要になってきます。 皆様の建物にどんな防水材があっているかは、私たちプロが判断させていただくので是非ご相談ください。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年8月4日 更新
マンション大規模修繕工事のバルコニー工事はどうする?
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 名古屋市で大規模修繕を検討中の方は必見です。 特にバルコニーは外部にさらされる部分であり、風雨や紫外線による劣化が進みやすいです。 そのため、定期的な点検と修繕が必要です。 この記事では、大規模修繕におけるバルコニーの重要性や具体的な工事内容について詳しく解説します。 この記事を読むことで、大規模修繕でのバルコニーの注意点について正しい知識を得ることができます。 アパート・マンションの経営でお困りの大家さんにぜひ読んでいただきたいです。 大規模修繕工事はバルコニーも含まれる? 大規模修繕工事は建物全体を対象としたメンテナンス作業です。外壁や屋根だけでなく、バルコニーも重要な部分として修繕の対象になります。バルコニーは外部環境に直接さらされるため、劣化が進みやすく、放置すると建物全体に影響を及ぼす可能性があります。特に、コンクリートのひび割れや防水層の劣化は深刻な問題となるため、定期的な点検と修繕が欠かせません。 バルコニー修繕の重要性 バルコニーは住民の生活空間の一部であり、快適な住環境を保つためにも修繕は重要です。劣化したバルコニーは見た目が悪くなるだけでなく、安全面でもリスクが高まります。定期的な修繕を行うことで、住民の安心と快適さを確保することができます。 大規模修繕工事でのバルコニーの工事内容とは? 大規模修繕工事において、バルコニーの工事内容は以下のような作業が含まれます。 防水工事 バルコニーの防水工事は非常に重要です。防水層が劣化すると、雨水が浸入し、建物の構造部分にダメージを与える可能性があります。高品質な防水材を使用し、長期間にわたって効果が持続するように施工します。 コンクリート補修 コンクリートのひび割れや剥がれは、美観を損なうだけでなく、構造的な問題を引き起こすことがあります。専門家による診断のもと、適切な補修作業を行います。 塗装工事 バルコニーの塗装工事は、見た目を美しく保つだけでなく、防水効果を補強する役割もあります。劣化した塗膜を剥がし、新しい塗料を塗布することで、バルコニーの耐久性を向上させます。 大規模修繕工事が始まる前にバルコニーはどうしたらいい? 大規模修繕工事が始まる前に、バルコニーでの準備を行うことが重要です。住民にとっての快適さと安全を確保するために、以下のポイントを押さえておきましょう。 物品の移動 バルコニーに置いてある家具や植木鉢などは、工事期間中に移動する必要があります。これにより、作業員がスムーズに作業を行えるだけでなく、物品の破損を防ぐことができます。 事前通知 工事の開始前に、住民に対して工事内容やスケジュールを事前に通知します。これにより、住民が準備を整え、工事中のトラブルを避けることができます。 清掃 工事前にバルコニーを清掃し、不要な物を整理します。これにより、工事中の安全性が高まり、効率的な作業が可能となります。 まとめ いかがでしたでしょうか。大規模修繕でのバルコニーの注意点について、正しい知識をつけて損をしない大規模修繕をしましょう! バルコニーは外部環境に直接さらされる部分であり、定期的な点検と修繕が不可欠です。 名古屋市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね! TB styleでは、名古屋市でお客様にピッタリのプランを提案しています。 名古屋市のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はTB styleにお任せください!! TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年7月28日 更新
長期保有を前提の相続が収益の最大化が可能!?
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 今回は「長期保有を前提の相続が収益の最大化が可能!?」についてお話していきます。 不動産投資の出口戦略というと、売却による売却益を得るという面ばかりがクローズアップされがちです。 しかしその一方では、「収益物件を長期保有して継続的に安定した収入を得る」というスタイルの運用方法も存在します。 収益物件の運用に何も問題がない場合は、「安定した利益」と「節税効果」の両方を得ながら収益物件を買い増していくのが堅実です。 ここでは、所有物件を長期保有する場合の運用ポイントを考えてみたいと思います。 収益物件を長期保有するメリットは、何よりも『安定収入』という収益物件における最大の恩恵を持続的に得られるということです。 また、最初から出口戦略を組み入れて収益物件を運用する場合と違い、「いつまでに売らなければいけない」という制約もありません。 キャッシュフローが回っていて、特に売らなければならない理由もないのであれば、長期保有したまま家賃収入を得ていればよいということです。 何らかの売らなければならない理由が発生した場合や、利益を最大化できる機会が訪れた場合は、もちろん売却を選択することもできます。 市況が変わって保有している物件が高く売れるチャンスが訪れれば、売却して利益を得られます。 そのためには、建物の維持管理をこまめに行い、築古でも十分な利益が見込めるようにしておきましょう。 TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年7月21日 更新
大規模修繕でドローン活用!?
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ いつもお世話になっております。 アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。 こんにちは!TB styleです。名古屋市で大規模修繕を検討中の方は必見です。 特に近年では、ドローンを活用した大規模修繕が注目を集めています。 この記事では、大規模修繕におけるドローンの活用方法や、そのメリットについて詳しく解説します。 この記事を読むことで、ドローンを活用した修繕の具体的な方法やコスト削減の可能性について理解することができます。 アパート・マンションの経営でお困りの大家さんにぜひ読んでいただきたいです。 大規模修繕工事でドローンはどこまで使えるの? 大規模修繕工事において、ドローンは多岐にわたる作業に活用されています。 具体的には、建物の点検、調査、撮影などが挙げられます。 ドローンを使うことで、高所作業や狭い場所の点検が簡単に行えるため、安全性が向上します。 また、ドローンによる撮影データは、修繕計画の策定や進捗管理にも役立ちます。 点検と調査 ドローンを使用することで、外壁や屋根の劣化状態を迅速かつ正確に確認できます。特に、高所や危険な場所の点検においては、ドローンが大いに活躍します。 撮影とデータ収集 ドローンによる空撮は、建物全体の状態を把握するのに非常に有効です。撮影した画像や動画を分析することで、修繕箇所の特定や修繕計画の詳細な立案が可能となります。 大規模修繕工事でドローンを使うメリットは? 大規模修繕工事でドローンを活用することで、さまざまなメリットがあります。以下に、主なメリットをいくつか紹介します。 作業の安全性向上 ドローンを使用することで、高所作業や危険な場所での点検を行わなくても済むため、作業員の安全性が大幅に向上します。これにより、事故のリスクを減少させることができます。 効率的な点検と調査 ドローンは迅速に広範囲を点検できるため、従来の方法よりも効率的に作業を進めることができます。これにより、点検作業にかかる時間を短縮し、全体の期を短くすることが可能です。 詳細なデータ収集 ドローンによる撮影データは非常に高精度で、建物の詳細な状態を把握するのに役立ちます。このデータを基に、より正確な修繕計画を立てることができます。 ドローンの活用でコスト削減に効果はある? ドローンを活用することで、修繕工事のコスト削減に繋がる可能性があります。具体的には、以下のような点で効果が期待できます。 作業効率の向上 ドローンを使用することで、点検や調査の作業効率が大幅に向上します。これにより、人件費や作業時間の削減が期待できます。 早期発見と対処 ドローンによる定期的な点検を行うことで、建物の劣化を早期に発見し、適切な対策を講じることができます。これにより、大規模な修繕が必要になる前に対処でき、トータルコストを抑えることができます。 資材の無駄削減 高精度なデータを基に修繕計画を立てることで、必要な資材の量を正確に見積もることができます。これにより、資材の無駄を減らし、コストを削減することができます。 まとめ いかがでしたでしょうか。大規模修繕でドローンを活用するべきかをしっかり検討して、正しい知識をつけて損をしない大規模修繕をしましょう! ドローンの活用により、安全性の向上や作業効率の改善、コスト削減が期待できます。 名古屋市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね! TB styleでは、名古屋市でお客様にピッタリのプランを提案しています。 名古屋市のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はTB styleにお任せください!! TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら 2025年7月14日 更新
株式会社 達美装 代表取締役
髙見澤 達也TATSUYA TAKAMIZAWA
私自身もオーナーです。
だからこそオーナーの気持ちに寄り添った提案を致します。
愛知県名古屋市、達美装の代表取締役の髙見澤です。
弊社は名古屋市密着の大規模修繕の専門会社です。当社は一般住宅の塗装工事業として創業し活動する中で、マンション・アパートのオーナー様よりできるだけコストを抑えて工事を行いたいと伺い、このような専門店をオープンしました。
塗装や防水など、修繕・改修工事に関しては全て対応できる体制が整っております。ただ安いだけではなく、自社職人も抱えて高品質なアパート、マンション修繕ができる体制を取っており、名古屋市のオーナー様には、満足してもらえると自信を持っております。また、名古屋市の皆様のおかげで20周年を無事迎えることができました。これも、ひとえに皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げる次第です。
私自身も不動産物件を所有するオーナーです。所有物件を管理会社に任せっきりにしていると、ずさんな改修工事をされたりしてしまうことがあります。だからこそ、自らしっかりと所有物件を管理することが重要です。
大規模修繕工事専門のプロフェッショナルとして、スタッフがオーナー様のお悩みや不安を一緒になって解消できるよう分かりやすい工事内容のご提案・アドバイスをさせていただきます。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
SHOWROOM大規模修繕・マンション修繕専門ショールーム
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