本当に行うべき大規模修繕とは?
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ
いつもお世話になっております。
アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。
今回は「本当に行うべき大規模修繕」についてお話していきます。
国土交通省の調査結果によると、足場を組むなど建物の大がかりな修繕を行う「大規模修繕」の計画を立てている賃貸住宅オーナーは、わずか2割程度しかいません。
残り8割のオーナーは「必要なときに実施すれば十分」と考えている人が多いそうですが、この「必要なとき」が適切なタイミングかどうかは疑問です。
「雨漏りが発生した」など実害が出てから応急的に対処しているケースが多いのではないでしょうか。
重要なことは「何のために修繕をするのか」ということです。
あくまでも大規模修繕はオーナー様が目指す賃貸経営の姿を叶えるための手段でしかないのです。
例えば、これから何年ぐらい賃貸経営を続けたいか、どのくらい建物を長持ちさせたいか、によって修繕すべき部位や仕様、コストのかけ方が変わります。
極論、この先長くもたせるつもりがないのであれば大がかりな工事は必要ありません。
そして、オーナー様にとって大切なことはこのような賃貸経営の目的をふまえた修繕の提案をしてくれる業者を選べているかどうか、です。
多くの施工業者は自社の利益を優先し、大がかりな工事を提案してきます。
しかし、それではオーナー様が目指す賃貸経営ができるかどうかは分かりません。
しっかりと現状を把握しベストな提案をしてくれる業者を選ぶことがより良い賃貸経営を行う秘訣です。
TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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