エントランス修繕で内覧数を上げる!?【愛知県の大規模修繕専門店TB style】
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ
いつもお世話になっております。
アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。
今回は「エントランス修繕で内覧数を上げる!?」についてお伝えします。
オーナーの皆様にとって、この2月は非常に重要な時期ではないでしょうか。
そう、今年の賃貸経営を大きく左右する入居シーズンです。
ここで入居者を獲得できないと非常に厳しい状況になってくると思います。
ではそんな時期にオーナーの皆様が気をつけるポイントは何でしょうか?
それはずばり、「外観を綺麗にすること」です!
通常、入居者の方は物件を選ぶ際、まずはネットで調べます。
その際に入居者が知れる情報としては、建物の写真や設備などです。
この部分で印象が悪いと、どうしても内覧をしたいとは思いません。
そのため、まずは建物の見た目を良くして綺麗な印象を持たせることで内覧数アップにつながります。
大規模修繕を行う目的にあるのは、メンテナンスだけではなく、デザインを変更する事も目的の1つに挙げられます。
実際に、こちらのデザイン修繕も築年数が10年程で入居率が高くなっている場合は、特に大きな効果はありません。
しかし、内覧数やそれに伴い入居率も減少してきた頃には、外観等のデザインを大きく近代的なモノに近づけていくことで、入居率の向上に大きく繋がるといわれています。
それは、日本では、常に流行を追う傾向があることが大きく関係しています。
それでは、実際の工事事例とそれによる変化をご紹介します。
例えば、この下の写真は、築37年の物件ですが、内覧数月5件、入居率が40%程でした。
しかし、入居率と因果関係の深いエントランスと外観のリノベーションを施工し、清潔感溢れる住宅となりました。
その結果、内覧数も月20件、入居率80%まで改善しました。
このように、デザイン修繕を行うことで、入居率の大幅改善に繋げることができます。
また、意外と盲点な部分として、駐車場のライン引きなども物件の印象に大きくかかわります。
この機会にぜひ、建物を見直していただき、満室経営を目指していただければと思います。
TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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