大規模修繕するときは融資を受けたほうがいいのか【愛知県の大規模修繕専門店TB style】
大規模修繕の豆知識
2024.08.30 (Fri) 更新
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ
いつもお世話になっております。
アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。
今回は「大規模修繕するときは融資を受けたほうがいいのか」についてお話していきます。
「うちのマンション・アパートも築10年以上経ってるしそろそろ大規模修繕考えないと、、、」
と考えている方の中で、
「でも資金が足りない、、、」という方も多いのではないでしょうか。
その時に、よく選択肢として上がるのが、融資による資金調達かと思います。
マンションアパートの大規模修繕には外壁塗装や防水工事に加えて、タイル補修や階段、共用部の補修などがあり、多岐にわたる工事が発生します。
そのため、規模が大きいマンションアパートだと1000万円近くになることもあり、
なかなか手元資金で行うことができない方も多いと思います。
ここでは、大規模修繕をする際に融資を受けた方がいいのか?手元資金で行う方がいいのか?についてお伝えします。
結論からいうと、この判断はオーナー様の状況によって異なります。
最低でも、下記の2点には注意しておく必要があります。
①税金を支払うことができる現金・現預金
②急な修繕工事が発生した際に対応できる現金・現預金
この2点は最低でも支払えるように資金はもっておくべきだと思います。
TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
HPにない情報満載!カタログ資料ダウンロードはこちら