知らないと損!建物の法人所有x生命保険
愛知県尾張地域のアパート&マンションのオーナー様へ
いつもお世話になっております。
アパート・マンション大規模修繕専門店 TB styleです。
今回は「知らないと損!法人所有x生命保険」についてお話していきます。
個人で加入する保険のことは何となく知っていても、法人保険と言われるとピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
個人保険と法人保険では、加入の目的が大きく異なってきます。
ここでは法人保険の種類と活用法についてご紹介します。
法人契約で生命保険を加入すると、法人から保険料を支払うことになります。
この保険料を経費として計上できることがあるため、その分法人の利益額を減らし、最終的に支払う法人税の額を下げることができます。
アパート・マンション塗装、防水工事の原資を保険料という形で積み立てておく方法です。
たとえば、契約者を法人、被保険者を役員、保険金の受取人を法人にした逓増定期保険と呼ばれる種類の生命保険に加入します。
満期を迎える前に途中解約すると、解約返戻金を受け取ることができます。
ただ単に貯金をするよりも、効率的にまとまった額のお金を準備できます。
しかし、この事例において解約返戻金を受け取った年に、修繕工事の支払いなどで同額の経費を使わなければ、「雑収入」として逆に利益を計上する必要が出てきます。
受け取った額が丸々、課税対象となってしまうので、保険料の経費計上で節税してきた意味が無くなってしまいます。
まずは、現状の賃貸経営を把握して最適なパートナー企業を選んでみてはいかがでしょうか?その方へ法人設立をするべきなのか?専門家のアドバイスをお聞きになってみてはいかがでしょうか?
TBstyleでは、計画段階からアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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